新作ができました。

新たに3点のメモコレを制作しました。
今回もとってもステキな作品に仕上がりました!
岡山の親子情報誌「HUGHUG(ハグハグ)」vol.49に掲載されていますので、
詳しくは出店&メディアをご覧ください。

rumi
keiichi
nozomi

子どもたちとデザイナーのコラボレーションでうまれる感性豊かな作品たち。
メモコレの制作について、デザイナーにインタビューしました。

―今回制作した絵について、こだわったことや心がけた点はありますか。
絵のモチーフがはっきりしているものは、できるだけ元の絵を残す事を心がけて加工しています。円や線をぐしゃぐしゃっと描いた抽象画のような絵は、自由さを出すため枠からはみ出すように仕上げています。

―メモコレを制作する際のコツはありますか。また、どんなことに気をつけながら制作していますか。

コツと言えるかどうかはわかりませんが、元絵を見た瞬間の“インスピレーション”に身を任せます(笑)。あれこれ考えすぎてしまうと逆にイメージ通りにならなかったり、インパクトが弱くなってしまう気がするので…。
あとは、お子さんの絵についてのエピソードなどがあればそれを考慮します。

―苦労したことなどがあればお聞かせください。
第一印象で思い描いたイメージと仕上りのイメージが微妙にズレてしまう事があって、すり合わせの作業に苦労する事があります。最後に名入れの作業をするのですが、それによっても作品の印象が大きく変わるので書体や大きさはかなり考えますね。あと細かい事ですが、スキャナで取り込んだ絵のゴミやホコリなどを取る際にも、すごく気を使います。「これはヨゴレなんだろうか、絵の一部なんだろうか」と(笑)。

―これまで制作した作品でお気に入りはありますか。
それぞれに心を込めた作品なのでどれも気に入っているのですが…あえて言うなら、ぐるぐると線だけが描かれたものでしょうか。抽象的な絵を変化させていく過程は楽しいですね。

―作品をお届けしたご家族にメッセージなどあればお願いします。
純粋な心で一生懸命描いたお子さまの絵をより輝かせるために、メモリーコレクションがお手伝いいたします。世界にたったひとつのオリジナルアートで、ご家族がいつまでも笑顔でいられるよう願っています。