お子さまが描いた落書きや絵をポップなアートに仕上げる、
デザイン制作会社ならではのサービス“メモリーコレクション”。
先日、約400社が集うビジネス交流会にブースを出展し、
ご来場のお客様やさまざまな企業様に紹介させていただきました。
ブースに立ち寄っていただいた、あるおばあちゃんは、
これまでの作品を手にとって「いいわね〜」と気に入っていただけました。
また、某住宅メーカーさんは、新築の記念品として使えるかも…と検討していただくことに。
ステージでプレゼンする機会をいただいたので、
ご来場の方々にピックアップした作品の中から、原画とフィニッシュの差を見ていただき、
どのような思いを込めて仕上げていったのかを、一点一点丁寧に説明させていただきました。
お子さまが描いた絵を基にアートに昇華させるメモリーコレクションは、
まさにこの世にたった一つの一点モノです。
さらにデジタル化されるので、決して色あせることがありません。
画用紙に一生懸命描いた絵でも、チラシの裏に書いた落書きでもかまいません。
お孫さんが年賀状に描いた絵を、メモリーコレクションに仕上げたケースもあります。
作品にする理想の絵は、上手な絵を真似したものではなく、
その子の感性がそのまんま描かれている絵が面白い。
きっとそんな絵はこれから二度と描けない、一生の宝物になることでしょう。
当日ご来場いただいた皆さん、
イベントを主催された方々には大変お世話になりました。
アートとして眺めるだけでなく、コラボ商品を展開してもいいですね。
メモリーコレクションがお子さまの思い出づくりに役立てばいいなと思っています。